台湾レポ2日目
2日目は内容がこゆすぎるので、写真だらけです。もはや文字がいらない。笑笑
いや、文字よりも写真を見てほしい!笑
写真から溢れ出す素敵さが伝わって行きたい!と思ってほしいです(^o^)/
2日目のプランは初日の夜に決定しました。
【瑞穂駅で美食街散策→十分でランタン作り→九份でお茶と食べ歩きと夜の九份老街撮影】
このプランがなかなかの良プランで、電車やバスの時刻も良いタイミングで全て回ることができて大満足な1日となったので、ぜひ参考にしてみてほしいです。
この日は12時頃、瑞芳駅へ着きました。
私たちはお腹を空かせていたので、十分へ行くまでの経由で降りる瑞芳駅でランチをすることに。ここでは美食街が有名らしく駅をでてまっすぐ見たところの突き当たりにそれらしきお店を発見!
そこまでの道のりで屋台やタピオカ屋がずらりと並んでいたので、B級グルメの誘惑に負けないように美食街へまっしぐら。
中ではたくさんのお店が入っていて好きなところで注文して食べる形式でした。ショッピングモールのフードコートみたいな感じです(^o^)/
どこもおいしそうでしたが私はとにかく麺が食べたい気分でしたので、美食街を一周したところであるお店に決定。
分かりやすいメニューも置いてあり、店員さんもカタコトの日本語で話し掛けてくれるので安心してオーダーできます❗
お弁当もやってるようで、好きなおかずをパックに詰めてる現地のお客さんもたくさんいて、麺もいいけど米も良いなと揺らいで仕方なかったです。笑
そして頼んでからすぐでて来た「麺線」
大好きなパクチーもしっかり入れて貰いました(o^O^o)
妹は体が暖まる薬膳モツスープを頼んでいました。とろりとした素麺と聞いていましたが、食べた感じはとろりとしたえのき。うん。えのきと伝えた方が表現が正しい。
味は薄味ですが、少し辛いのと、パクチーが効いててちゃんと美味しい!体に良さそうな味で食べたあとは体がポカポカに☀️
お腹いっぱいではありませんが、外の屋台で食べたいものを見つけていたので麺線をスープまでしっかり飲んでご馳走さまをしました。
美食街を後にし、写真を撮らなかったのですが「米腸」という味のあるもち米を豚の大腸に入れて蒸した台湾フードを買って食べ歩き、東京のような行列のないタピオカ屋でタピオカミルクティーを頼んで流石にお腹いっぱいに。
米腸は少し苦手な味でした。笑
↑日本円にして170円でビッグサイズのタピオカミルクティーをゲット( ゚ロ゚)!!
そしてタピオカがたくさん入っていて、ミルクティーじゃなくてタピオカが最後まで余るほど…!日本じゃありえん!!
日本のJK、今すぐ台湾旅行して色々なタピオカドリンクを飲みなさい。
そしてそして、瑞芳でまったりしていたので13時代の平渓線にギリギリで乗車。
平渓線は一時間に一本しか来ないのでしっかり先に時間を見とくと良いです。
十分~!遠かったよ~!
十分にはたくさんのランタン屋さんがあるので並ぶこともないし焦らずで大丈夫です。(もはやランタンのキャッチだらけですし。笑)
私たちも特にここの!という希望はなく、雑誌に載っているとこよりも安いところがたくさんあったので幸福なんちゃらというお店で作ることに。
先客で日本人の男の子集団がいて久々の私たち以外の日本語になんだか落ち着いたりして。
こんな感じで四色にして四つのお願い事を書きました😊
妹、旅行の「旅」が書けないというバカさをもろだし…。そして強欲な姉の私…。せっかくなので欲張りなお願い事をたくさん空に放ちました(*^^*)
妹が食べたいと言っていたフライドチキンの中にチャーハンが入っている、濃い×濃いなものを食べながら瑞芳行きの電車を待つこと5分。
ちなみに、、、
平渓線では車掌さんが乗車券のチェックをしに来るので、何か言ってるなと思ったら乗車券の方は乗車券を。ICカードの方はICカードを見せてあげてくださいね。飲み物食べ物は口にしなければ手に持っててもOKでした。
そして次に瑞芳から九份へ。
九份へはバスで行くので、少しあるいたところにあるバス停へ。大体観光客は同じ方面に行くので分かりやすいかと思います。
そして念願の九份到着。
写真は屋根があって分かりにくいですがまだ夜になっていないのでちょうちんはまだ灯っていないですが、既に千と千尋の神隠しの雰囲気が出てました😍
九份老街では、食べ歩きのお店や飲食店やお土産屋さんが永遠に並んでるのですが、全部じっくり見るのに3周くらいしたかも笑
ここでお土産に可愛いボトルの梅酒を購入しました(o˘◡˘o)
そして行こうと決めていたお茶屋さんへ。
九份でお茶と言ったら【九份茶房】!!くらい有名みたいで、入ってから10分ほど待ちましたがその間も素敵な茶器が店内に飾られていて、すぐに時間が経ち席へ案内されました。
↑店内には茶器以外にも猫の置物がたくさんあったり、鯉がいたり、それがまた可愛いです(*^^*)
そして案内された席が素敵な掘りごたつになっているお座敷でした。椅子に座るテーブル席が多い中、この席だけはレトロな座敷!(地下にも座敷があった気がするけど)
テラス席が人気との事でしたが、私たちはこの席が気に入りすぎてもう嬉しさのドキドキが止まらず、二人で「幸せだね~」を連呼。
お茶の種類が豊富でしたが、日本語が流暢な店員さんがたくさんいた為、全て説明してくれます。
どの台湾茶をオーダーするか悩みに悩みましたが、おすすめされた梨山鳥龍に決定(^^)
800元なので大体日本円にして2,700円。台湾の物価からすると、とっても高級なお茶ですが、なにより幸せすぎて高いとも何とも感じません。本当に幸せなことはお金がどうこうじゃないですよね(๑´ڡ`๑)
そしてなんと、先に梨山鳥龍か貴妃茶にするかで悩んでいた為、店員さんが悩んで諦めた方の貴妃茶をいれてくださいました…!!!
なんて優しいの😭と妹と二人で感動。
美味しいお茶菓子と台湾茶でほっと一息し、大満足な気分でお店を出ました。
↑ポストカードまでくれて本当に感謝😭
そしてまだまだちょうちんに明かりが灯らない九份老街。
私たちは一足先に夕飯を食べに飲食店へ。
【九彬 玄明田食堂】
店内が綺麗そうで写真も分かりやすかった為、絶対ここにしようと決めていました。
アサガオナの炒め物とスープ餃子と台湾風スモークチキンと台湾ビールを注文。
初台湾ビール🍺
うまいうまい!食べ物もうまい!台湾ビールも甘めのビールでうまい!今日は何て日だ~!となるくらい幸せな味!
そして安い!
他のお客さんは食べてすぐ帰っていましたが、私たちは存分に堪能してました。
またここ来たいなあ~!
そしてそして、
やーっと!空が暗くなり電気がつき始めた九份の街並み。
これが見たかったんだ~✴️と目から鱗でした!
九份を訪れた方がみんな撮っているあの写真はどこだろう?とたくさん散策したのですが、わりとすぐ近くにあり、遠くの外れのとこまで探し回っていて灯台もと暗しでした。。
でもしっかりあの写真を納めることができました\(^^)/もうたくさん目に焼きつけておきました。
千と千尋の神隠しスポットは人が多くザワザワしていましたが、何気に路地等に行くと風情のある良い写真が撮れたりしてそれを探すのも楽しいかもです🚶❤️
そんな感じで忙しく楽しく美味しくしあわせな台湾2日目が終了。
あと1日か…!と思い、少し寂しい夜を過ごしたのを覚えています。
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