こんにちは(^o^)/
今日からお盆休みも明けて10日ぶりの出勤。サンマルクモーニングをしながら朝早くから憂鬱です。
さて、皆さんは突然子どもの頃の記憶がハッと蘇る経験ってないですか?
私はしょっちゅうあるのですがこないだ面白い事を思い出したのでお話しします。
物件探しの番組を見ていたときに、部屋の間取りが出てきました。今までも何度も目にしていたのですがこの日はなぜかすごく間取りをマジマジと見ていました。
『ここの入り口から入ってトイレはここかあ』と間取りの中を辿ってくような視線を向けていると、、
ハッ(゜ロ゜)!!!!
突然幼少期の記憶が蘇ったのです。ほんとに漫画みたいな蘇り方。笑
こういう時漫画では頭がクラっとする表現をしますが、その感覚が分からなくもないのです。
思い出すと心臓がきゅっと締め付けられ、心拍が少し早まり、ドクンドクンと強く鼓動します。
「…きたきた!!!」って感じで。笑
母が毎日朝夕と新聞を取っていたのですが、そこに挟まってる不動産関係のチラシを片っ端から集め、間取りだけをハサミで切り貫くのです。
中には大きめで立派な素材のチラシもあり、しっかりしたチラシは切り抜かずにかっこいいのでそのままにし、その集めた間取りを一つずつ吟味します。
そしてペンで間取りの玄関の⊿(これが丸みを帯びた感じの部分)から家に入るように線で辿つて行きます。
各部屋やリビングやダイニングを通り、トイレとお風呂もしっかり辿り、バルコニーで遊び、また玄関から出ていく。
これを片っ端からやって遊んでいました。
なんだこの天才幼児のような遊び…。
確かにあの頃はとにかく間取りが好きでした。そして建物の綺麗な外観もあの頃なぜかキラキラして見えていました。
次第にいつからかシルバニアファミリーのお家を集めるようになり、毎日シルバニアの家の内装を組み立てて遊んでいて、私はこの頃の記憶を思い出してあることに気がつきました。
私は中学生の頃からやたらと街を作るゲームや家を立てたり部屋を作り家具を置いて生活するようなゲームを好んでプレイしてきました。
初めてやったのはPlayStation2の『街ingメーカー++(プラプラ)』
私は大人になった今もまた復刻版が出ないかと期待しています。大人になってからは『街ingメーカー4』もプレイ済みですが++には面白さが及ばないなという感想です。笑
それから『シムシティ』に『シティーズスカイライン』、ここら辺は経済的な要素にも触れるのでやりながらも「ちょっとこう言うことではないんだよな~」と感じていました。まあガッカリプレイした後はGEOにGoです。
そしてPlayStation3で『シムズ3』、PCで『シムズ4』をプレイし、これはどちらもドハマりしていました。生活要素があるゲームが大好物なので、たくさんデータを作って家を建てまくっていました。どちらかと言えば3のが好き。笑
どんな良ゲーも過去作には勝てないものですよね。笑
そして今に至る『あつまれどうぶつの森』で島作り奮闘中🔥
6月中頃に始め既に150時間以上プレイ済みですがまだまだ島は完成せず。
ちなみに、好きなゲームの傾向がオープンワールドであり、自分で好きなように動けないと少しもやる気が起きないという謎の縛られ嫌いです。(オブリビオンやスカイリムが大好きでした。笑)
なのでストーリー重視みたいなゲームのストーリーをまともに見たことがなく、スキップ出来ないとイライラします。黙れ自分で考えさせてくれ!!と。(もうやるな)
そんな感じでざっとプレイした街作りシミュレーションゲームの歴史を語りましたが、こんなにもやたらと街や部屋を作る事が好きな性格は幼少期の変態間取りマニアな性格を確実に引き継いでいたのだと実感したのです(^o^;)
インテリアや部屋作りの雑誌が好きなのもこれのせいか~と。
実際キャンプのテント周辺のレイアウトがいつまでも満足いかずたくさんお金を出してでもこうしたい!という願望が尽きないのもそのせいですね…。
あれ?実はそういう仕事、適正だったんじゃないか?勉強しとけば何かになれてたのでは?と高3の進路を決めた頃の自分に言いたい…。
自分でレイアウトを考えてる時間がただただ楽しいだけなのですが、現実でやるとなるとお金がかかるためゲーム内でしか出来ません。
なんだか大人になってから本当に好きなことに気がつき始めて、時間が勿体なかったと改めて思います。
今からでも遅くはないし、何か始めることに遅いなんてことは絶対にないと考えていますが、私は安定を求める慎重派なので冒険はせずに身を縮めてゲームでコツコツ理想のコーディネートをしていくのみです!
それで良いんです!
だって充分楽しいから!笑
この記事、今までで1番楽しく書いてました。笑
皆さんも自分の好きなことを見つめ直し、語ってみてください☺️
さーて、出勤出勤👔